北仙台教会初夏の遠足
2013年5月12日
信徒親睦部の企画により、以下の通り遠足を行います。
参加希望者は、信徒親睦部まで参加費を添えてお申し込みください。
日時 6月9日(日) 10時30分教会出発
行先 みちのく杜の湖畔公園
参加費 1000円(昼食代、入園料を含んでいます)
なお、バスの定員の関係上、申込者が45名になり次第締め切りますので、希望の方は早めにお申し込みください。
カトリック北仙台教会の催し物や信徒の皆様へのお知らせです。
2013年5月12日
信徒親睦部の企画により、以下の通り遠足を行います。
参加希望者は、信徒親睦部まで参加費を添えてお申し込みください。
日時 6月9日(日) 10時30分教会出発
行先 みちのく杜の湖畔公園
参加費 1000円(昼食代、入園料を含んでいます)
なお、バスの定員の関係上、申込者が45名になり次第締め切りますので、希望の方は早めにお申し込みください。
2013年5月12日
連休中の5月5日行われた共同体委員会は、年度最後の委員会である旨の共同体委員長のあいさつ、「18日の共同体集会が円滑に進められることを願う」旨の主任司祭のあいさつの後、以下のとおり議事が進められた。
1 4月経過報告
仮設住宅合同花見、新受洗者の集い等活動の経過が報告された。
2 共同体集会に向けて
議案について審議を行い、決定した。
決定した議案は、本年度活動報告・決算及び次年度活動計画案・予算案。
また、次年度各部選出共同体委員、教区関連等外部委員を確認した。
3 チャリティカフェ、出前カフェについて
4月のチャリティカフェ募金額は35,800円であったことが報告された。
また、義捐金、支援物資提供の報告があった。
義捐金 関東学院同窓会第2回生有志の皆様から 62,000円
支援物資 渋谷教会から出前カフェのために
次に、仮設住宅合同花見の費用を支出したこと等が報告され、出前カフェの際の自動車提供
者に必要経費を支払うことを決定した。
4 地区割の話し合いについて
4月28日、東仙台教会を会場に仙台中央地区7教会との第2回目の話し合いが行われた。
教区提案の内容、合同典礼のあり方、中央地区における共同宣教司牧の現状等について、意
見を交換した。
次回は、7月21日。
5 各部報告
典礼奉仕部 次回例会期日について報告があった。
福音宣教部 3.11のカレー募金で寄せられた義捐金は、園児たちが安心して外遊びで
きる機会のために、南相馬市小百合幼稚園に寄付する旨報告があった。
また、毎年恒例の角田聖母の家訪問は7月14日とすることが報告された。
信徒親睦部 6月9日みちのく湖畔公園への共同体遠足を行う旨提案があり、了承され
た。
総務財政部 芝生の草刈りへの協力について謝意が表せられ、次回例会期日について報
告があった。
2013年4月27日
トイレ清掃当番とふれあいコーヒー当番について、各部の仕事が忙しいこともあり人手不足となっています。
そこで、今まで各部輪番としていたトイレ清掃とふれあいコーヒーの準備を、各部に加えて有志グループを募って、そのグループにもお願いすることとしました。
聖堂入口に募集の用紙をおきますから、それぞれにご協力いただける方は、5月12日までに氏名の記入をお願いします。
なお、問い合わせは総務財政部まで。
2013年4月26日
5月のチャリティカフェのボランティアを募集しています。ご協力いただける方は、信徒館厨房の冷蔵庫扉に張り付けてあるカレンダーの希望日に氏名を記入してください。
5月のチャリティカフェの開催日は、以下の通りです。
従前どおり午後1時から午後3時まで、信徒館ホールで開催しています。
皆さんのチャリティは、東日本大震災被災者のために使われます。
開催日 1日(水)、2日(木)、 7日(火)~11日(土)、
14日(火)~18日(土)、 21日(火)~25日(土)、28日(火)~31日(金)
2013年4月24日
去る4月11日、私たちが出前カフェに訪れている仮設住宅合同の花見を、扇町1丁目仮設住宅の敷地内で行いました。
花見の時期が近づいてきた3月初め、合同で花見をしませんかというお誘いをしたところ、じゃここでとトントン拍子で話が進み今回の花見が実現しました。
仮設住宅は公園内に設置されていることが多いのですが、公園にはたいてい桜が植栽されていますから、仮設住宅の敷地内は花見にはうってつけなのです。
本決まりとなってからは、会場となった扇町1丁目の方々は私たちと打ち合わせながら、張り切って準備を進めてくださいました。
さて当日、扇町1丁目、4丁目、鶴巻各仮設住宅の方々、私たちスタッフを合わせて、参加者は70名を超えました。
肝心の桜ですが、9日に開花宣言が出されていたものの生憎寒のぶり返しで、敷地内の桜の若木はまだ蕾のまま。
朝方、冷たい風に戸外での花見にためらいもありましたが、時間を経るうちに柔らかい陽光が差し、花より団子の賑やかな宴となりました。
宴たけなわとなる頃には、歌や演芸が飛び出し、最後にビンゴ。全員に景品を渡したところでお開きとしました。
近隣の仮設住宅相互の交流の機会はそうそうありませんから、交流のよい機会となったようです。
立ち上がって帰り支度をする皆さんの表情は和やかで、私たちに「楽しかった」、「ありがとう」と声をかけてくださる方が大勢でした。
花見を終えた今、皆さんに喜んでいただけたことが何にも代えがたいのですが、「花見に参加する」、「花見を準備・進行する」ということを通じて今の状況を変えていく契機になったらいいな、またこんな企画ができたらいいなと思っています。