常に新しい創造へ
2012年7月22日
7月16日 北仙台教会からチャーターバスで仙台司教区75周年の締めくくりである岩手県大会に向いました。会場の盛岡白百合学園ではお揃いのテーシャツ姿の方々が温かく迎えてくださり、約800名の賛美の歌声が講堂に響き渡りました。檀上中央には絆のロウソクが灯され、震災を受けた地で捧げられた祈りと奉仕を証して輝いていました。
わたしがこの大会で感銘を受けたことを分かち合いと思います。それは岡田大司教の講話で、「神は天地を創造されただけではなく、今も新しい創造を続けておられる。」というメッセージでした。よく耳にする「新しい創造」は分かっているようでその実、なにかピントくるものがなかったのです。「そっかあ!では、わたくしたちはその協力者なのだ!」と腑に落ちた思いがしました。「神は今も創造される。私たちに力を注ぎ、明日を創るための知恵と勇気を与えてくださる。毎日は創造の日々。悪との戦いの日々である。」と続けられました。
今日、わたしは神様とどのようなことを創造をするのだろうか?ワクワクした思いが溢れてきました。
(MM)